相続預金払戻しの必要書類の見方　第７回　ー戸籍謄本②ー
金融機関の担当者向けに、相続預金の払戻し手続き時の書類の見方を、12回の連載で解説いたします。第７回目は「戸籍謄本②」です。

相続届や遺産分割協議書には、すべての相続人が署名押印しなければなりません。
署名押印された相続人に漏れがないかどうかを確認するために、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本、相続人の現在の戸籍謄本を入手する必要があります。
今回は、被相続人の死亡時点の戸籍から順に過去に遡って、出生の戸籍まで解説しています。





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