税理士だけが利用できる、M&Aプラットフォーム「担い手探しナビ」が2018年10月1日にリリースされたので、早速登録してみました。

担い手探しナビとは

日本税理士会連合会が運営する事業承継サイトで、顧問税理士が関与先企業の窓口となって引継ぎ先を探すためのマッチングサイトです。

会社の売却を希望している顧問先を有している税理士と、買収希望企業の顧問税理士とが直接やり取りを行います。

47都道府県に対応するもので、税理士であれば誰でもサイトにアクセスできます。

税理士には守秘義務がありますので、企業情報が守られます。

これからの数年間で事業承継問題はさらに進んでいくと言われています。

税理士が親族内承継・従業員承継の場面だけでなく、第三者承継(M&A)の場面においても関わることが増えると思われます。

税理士事務所SBLでも皆様の後継者問題などで事業承継をお考えの方のお力になれるように担い手探しの窓口となるように支援していきます。